米連邦準備理事会(通称FRBですね)が今後のアメリカ経済について意見を述べていた。
あいかわらず雇用市場の回復はかなり厳しい信用状況により緩やかなペースにとどまっている。
インフレは引き続き、当面抑制されるとの見通しであるという。
日本ではおなじみの政策金利のゼロ付近への引き下げや、
一連の非伝統的貸出制度などFRBの異例の政策が今回のような回復を支援したのではないでしょうか。
金融危機から1年がたって、アメリカの経済成長率はプラスに転じかけている。
おそらく、アメリカ経済は最悪期を脱したとみられている。
でも、失業率は依然2ケタと高止まりが続いていて、この数字はどうにかしないとやばい。
雇用なき経済成長は経済成長とは呼べないからだ。
今年のアメリカ経済はどうなるのか。
私が知る有識者が共通して言っているように、
焦点としてはアメリカのGDPの7割を占める個人消費も
まだかつての元気を取り戻したとは言えないので、
今年は最大の課題である雇用を創出するという成長路線が過大だと思う。
アメリカについては今後も引き続きとりあげて考えて生きたい。